頼希の諭告

raiki’s blog

少しでもいい社会を築くためにできることをしようと呼びかけました。

僕らの社会は深刻な格差の問題を抱えている。
その格差のために、誰かがアイデアを実行に移すことができなかったら、それはみんなにとっての損失になる。
僕は大学を中退して何十億ドルも稼げたけれど、その間に何百万もの学生が学費ローンの支払いに困り、自分たちのビジネスを始めることができないでいる。
そんな社会は間違っている。
よいアイデアを持ち、頑張って働いたからといって、誰もが成功するわけではない。
運も必要になる。
新しい挑戦を始められるような余地がなければ、起業は成功しない。
人々が安心して起業に取り組めるような余裕が社会に必要なのだ。
誰もがミスをする。だからこそ、一度失敗し たら、それで社会的に抹殺されることがない社会が必要だ。
ミレニアル世代にアイデンティティーを問うと、一番多い回答は国籍でも民族でもなく、世界市民だという調査結果があるという。
世界の人々と協力して、僕たちは世界から貧困や病気を終わらせることができる世代でもある。
気候変動問題や世界的な感染症の拡散について、どの国も一国だけでは対処できない。
グローバルな協力関係が必要なのだ。
人々が自分自身の人生に目的と安定を感じて生きられるとしたら、人類は、他の地域の人たちの問題について手を差し伸べることが可能になる。
だからこそ、そのために僕たちができることがあるはずだ。
ザッカーバーグ氏の祝辞は、冒頭部分で笑いを取り、聴衆の心を捉えているとい う話を前回しました。
彼は祝辞の後半部分で、ハーバード大学に入学して卒業できるという恵まれた環境の学生たちに対し、少しでもいい社会を築くためにできることをしようと呼びかけました。
話は変わって、三番目にご紹介するお奨めお受験スーツ…ママにおすすめは、2枚重ね襟のスーツです。
2枚重ね襟とは聞き慣れない言葉かと思いますが、、要はフラットカラーデザインとショールカラーデザインの混合バージョンとお考えください。
デザイン性が強く、それぞれの襟が、幾分小さめにパターン化されているのが特徴です。
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