これに乾燥が加わって、やがてだんだん厚くなってザラザラになるのです。

特に警戒を強めているのは国外での軍事基地の拡大だ。
中国がインド洋や地中海、大西洋といった中国本土から離れた海域での軍事力の展開をめざしてい ると分析。
2016年２月にアフリカ東部ジブチで建設を始めた初の軍事基地が18年中に完成すると予測した。
パキスタンなど友好国にも基地を作るだろうとの見通しを示した。
中国はジブチの拠点をソマリア沖での海賊対処が目的と説明するが、結果的に中東・アフリカ方面での軍事的プレゼンスが拡大するのは確実だ。
中国は今春、初の国産空母を進水させるなど遠洋での活動拡大に着々と乗り出している。
これらの活動は世界最大となる10隻の空母を保有する米にとっては脅威に映る。
中国の行動を受け入れることはできない。
マティス国防長官は先週末にシンガポールで開いたアジア安全保障会議で、南シナ海での中国の人工島建設を厳しく批判した。
トランプ政権のアジア政策を閣僚レベル で初めて包括的に示したマティス氏の演説は、日本をはじめとする同盟国から好意的に受け止められた。
５月末の主要国首脳会議の首脳宣言は、中国の海洋進出について緊張を高めうるあらゆる一方的行動に強く反対と盛り込んだ。
初めてサミットに出席したトランプ大統領は北朝鮮問題や貿易・気候変動では持論を展開したが、南シナ海に関して強く主張した形跡はうかがえない。
トランプ氏は経済面では昨年の大統領選で示していた中国への強硬姿勢を一変させた。
北朝鮮問題で協力を得るためだ。
これが同盟国からの警戒心を招いている。
米中は６月中に外交・安全保障を含む４分野の対話を開く予定だ。
では、「艶つや習慣」に関するお知らせです。
⇒艶つや習慣
■ターンオーバーの乱れ
加齢によってターンオーバーのチカラが弱まり、古くなった角質が剥がれずにお肌に蓄積されます。
これに乾燥が加わって、やがてだんだん厚くなってザラザラになるのです。